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モテたいならセックステクニックを磨け!
何故かモテる奴って周りにいませんか?イケメンでもないのにいつも女の噂が絶えない、セックスの相手にはいつも困っていなさそうな男。もしかしたら、その男はセックステクニックを極めているのかもしれません。
あなたでないとダメ、何だか離れられない・・・。男としての自信を付けて、女性からモテる気持ちのいいセックスを楽しみましょう!
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あまり気に留めたことはないかもしれませんが、セックスの際にどの程度会話をしていますか?
プレイの最中に余計な会話は必要ないと考えることもできますが、身体を重ねる場だからこそ、言葉によるコミュニケーションが求められると捉えることも可能。
モテる男性はセックス中のトーク力も抜群で、女の子が求める会話をタイムリーに引き出せます。
そうはいっても、それはなかなか難しい。会話の質と量は男性の性格にもよりますし、セックスの盛り上がりや女の子の反応に依存することもあるからです。
「気持ちいい?」
「奥まで突いてほしい?」
「中に出してほしい?」
結局のところ上記のような愛撫、挿入を盛り上げる一言、二言をつぶやく男性が圧倒的に多い傾向にありますが、さてあなたはどうでしょうか?
自分の場合はどうかなと考えてみても、普段のセックスでどんな会話をしているかなんて分からないというのがほとんどだと思います。
女性を気持ちよくさせるための教科書的なハウツーは豊富ですが、肝心のセックス時における会話量についてはなかなか回答を導き出すのが難しい……。
ようするにTPO、そして女の子目線に立った空気を読んだ会話量が求められるのです。
一心不乱にペニスを挿入し腰を振っているのに、女の子を気持ちよくさせようと必死なのだから会話は二の次だろう!そんな声も聞こえてきますが、まずは女性の声に耳を傾けることから始めてみましょう。
さて、皆さんはどの程度の会話量が求められると思いますか?
セックスにも多様性を見出す時代。必ずしも挿入が必要なわけではありませんが、やはりスタンダードはプレイにおいて、挿入行為はなくてはならない行為ですよね。
挿入する穴は膣にアナルそれぞれ異なりますし、ペニスに加えてアダルトグッズを利用するのもよくあるパターン。
女性が性的に興奮していれば、即挿入もOKと単純に考える方もいますが、女性の身体を第一に考えると挿入時に潤いを付加し、性交時の不快感解消も考慮すべきでしょう。
挿入時にローションを塗ることで、挿入がスムーズになり性交痛を軽減するといわれていますが、このローション塗布の理解について誤解をしている男性は少なくありません。
ローションというと某有名アダルトローションが頭に浮かびますが、基本的に粘膜部位に利用すべきものは潤滑ゼリーやルブリカントと呼ばれているタイプ。
一方で粘膜ではなくマッサージなどの用途として、ボディー全体に利用されるものをローションとして分類している点には注意が必要です。
セックス時のローション利用は、エロティックなマッサージや性感帯開発などの愛撫を中心としたフィジカルコミュニケーション時にその効果を発揮します。
本題となる挿入時に使用すべきはもちろん前者。潤滑ゼリーはヌメリが弱く乾燥しにくい、そして性別問わず利用できる側面から分かる通り、挿入時に適した働きが自慢です。
似たような用途で利用されるため、両者を一括りにしてしまう方が非常に多いので注意が必要ですよ。
ローションをどう捉えるか、正しく理解しているのかによって、挿入時に利用すべきか否かは異なってきますが、果たして本番インサート時にはローションを使うべきなのでしょうか?
読者の皆様から募集した体験談を全3件ご紹介しています。
とりあえず女性の身体を触って舐めて、そしてキスをして。しゃぶってもらった後は、いつも通りの挿入コースでとりあえずフィニッシュを迎える。これが王道といいますか、スタンダードな日本的プレイの手順なのでしょう。
あっさり塩味といった可もなく不可もないスタイルですが、そんなセックスに味気無さを感じると、もうマンネリ化までまったなし!
セックスのあり方は十人十色で正解、不正解などはないのですが、やはり欧米のカップルはもっと奥の深いプレイをしており、より互いの繋がりを大切にしているようです。
その代表的な例は性感帯開発によるものです。性感帯といえばクリトリス、乳首やアナルなどが知られていますが、やはり感度の分かりやすさがゆえ、下半身ばかりを愛撫してしまいがち。
今回は上半身の性感帯開発にスポットライトを当てているわけですが、皆さんは普段からどの部位を愛撫していますか?
あまり知られていませんが、上半身には即イキにはつながらないものの、強い快楽を感じるスポットが点在しているのです。
例えば髪、うなじ、腰、へそや脇の下など……etc。これらの性感帯はまさにダイヤの原石であり開発のし甲斐こそあるのですが、なにぶん触り慣れていない部分がゆえ女性の反応が乏しいのも事実。
だからこそ男性陣も上半身の性感帯開発に積極的になれないのでしょう。そんな時こそ導入したいのが大人の玩具です。
敏感な部分ばかりに利用しがちなアダルトグッズですが、性感帯開発をコンセプトにしているアイテムや、指や舌での刺激とは全く異なるアプローチができる玩具も勢ぞろい。
テクニック上手と呼ばれているような男性は手指に口だけに飽き足らず、複数の大人の玩具を性感帯に合わせて適宜利用しているといいます。
バイブやローターのような代表的アダルトグッズであっても、少し使い方を変えてみたら、性感帯愛撫の幅もグッと広がります。
男女双方玩具の利用に抵抗を感じる方もいると思いますが、特に長期スパンの開発が必要になる上半身の性感帯開発には、大人の玩具を有効的に利用してみるべき。
さて、次項ではどんなアダルトグッズが上半身の性感帯開発に向いているのかを解説していきますよ。皆さんはどんな玩具だと思いますか?
イマイチピンと来ない方がほとんどだと思いますが、なぜ男性が女性用AVを参考にすることで男としての株が上がるのでしょうか?
AVもしくはセクシービデオ、普段からお世話になっている男性はきっと多いはず。
最近は無料のストリーミング配信やら投稿型の動画共有サービスも登場し、よりAVという存在が身近なものになってきました。
隙間時間にサクッとAVを鑑賞できる時代になったからこそ、プライベートのセックスとアダルトビデオ内で展開される卑猥プレイを混同してしまう男性が増えてきているのも事実。
AVを参考にすれば女は感じるだろう、そんな間違った認識が女性の身体を傷つけているのです。
さて、今回のコラムテーマはアダルトビデオですが、ちょっとばかりベクトルの異なる女性用AVについて解説していきます。
従来のアダルトビデオは、男性の性的欲望、好奇心を刺激することを目的に制作されてきました。
一方で女性用AVとはアダルト作品ではあるものの、そのスタイル、見せ方は男性用のものとは180度異なるもの。
エッチなシーンがあって、そこに男女の絡みがあるのは事実。しかし、局部は映らないし無駄にストーリーが凝った素敵なドラマ仕立て風のため、AVに刺激と興奮を求める男性には全くの不評。
そもそも男性が女性用AVを鑑賞する機会はそこまで多くありませんが、最近はオナニー目的ではない別の用途で利用されることがあるそうです……。
そう、つまりは自身のセックステクニック、コミュニケーションスキルの向上、ならびに女性を喜ばすムードの演出方法などを女性用AVから学びとるという目的です。
セックスは経験値を積んでいけば自然と身につくもの、実践あるのみと考える男性もいると思いますが、実際女性用AVから気づきを得てプレイボーイになった方も少なくないんですよ。
イマイチピンと来ない方がほとんどだと思いますが、なぜ男性が女性用AVを参考にすることで男としての株が上がるのでしょうか?