挿入前にはなぜローションを利用すべきなの?
いろんなプレイの形はありますが、やはり挿入行為なしでセックスは終われません!
とりあえず挿入時はコンドームを使うし、大人の玩具も適宜利用する!こんな男性は多いのですが、意外と盲点になってくるのがローションの利用についてです。
ルブリカントだとか潤滑ゼリー、ラブローションなどと呼ばれるものですね!
滑りをよくすることで挿入やオナニー時の摩擦を軽減し、より感度アップを狙えます。
何となくアソコに伸ばして即挿入する方や唾をローション代わりに使うワイルドな男性もいますが、ローション利用をもっと積極的にというのが女性の心の声。
我々男性はあまり考えずに挿入し腰を振るだけ振ってクライマックスを迎えますが、実際女性たちはピストン運動時に痛みや違和感を感じることが多いようです。
えっ、ペニスを挿入したら気持ちいいはずだよね?と思いがちですが、実際中イキは難度が高くクリ派の女性が大多数。
挿入の目的は女性を中イキさせることではありませんが、やはり男性としても挿入時には気持ちよくなってほしいわけです。
そんな時にこそローションの利用を推奨いたします。
ローションはポリアクリル酸ナトリウムやグリセリンを主体にしたものが多く、滑りをよくするだけでなく心地よいフレーバーが付加したタイプも少なくありません。
通常ローション自体は口から人体に入っても無害であり、挿入時の摩擦回避だけでなく、フェラチオ時の不快感を緩和するという意味でも有益なツールとなります。
わざわざローションを使わなくてもプレイは楽しめるよ!ローションを用意するのが面倒だし、後始末も大変!
そんな意見があるのも事実ですが、ローションを使うことで感じる密着感、そして性交痛の緩和などそのメリットは多々あるので、それを使わない理由はもはや見当たりません。
しかし、ローションにも好き嫌いがありますし、プレイのスタイルによって選ぶべきタイプは異なります。
ローションなんてどれを使っても同じと思われがちですが、よりよい性活を送るためにはチョイスすべきローション選びが大切になってくるのです。
さて、あなたと彼女にとってはどんなローションがベストなものとなり得るのでしょうか?