みんなの体験談40-42
読者の皆様から募集した体験談を全3件ご紹介しています。
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とりあえず女性の身体を触って舐めて、そしてキスをして。しゃぶってもらった後は、いつも通りの挿入コースでとりあえずフィニッシュを迎える。これが王道といいますか、スタンダードな日本的プレイの手順なのでしょう。
あっさり塩味といった可もなく不可もないスタイルですが、そんなセックスに味気無さを感じると、もうマンネリ化までまったなし!
セックスのあり方は十人十色で正解、不正解などはないのですが、やはり欧米のカップルはもっと奥の深いプレイをしており、より互いの繋がりを大切にしているようです。
その代表的な例は性感帯開発によるものです。性感帯といえばクリトリス、乳首やアナルなどが知られていますが、やはり感度の分かりやすさがゆえ、下半身ばかりを愛撫してしまいがち。
今回は上半身の性感帯開発にスポットライトを当てているわけですが、皆さんは普段からどの部位を愛撫していますか?
あまり知られていませんが、上半身には即イキにはつながらないものの、強い快楽を感じるスポットが点在しているのです。
例えば髪、うなじ、腰、へそや脇の下など……etc。これらの性感帯はまさにダイヤの原石であり開発のし甲斐こそあるのですが、なにぶん触り慣れていない部分がゆえ女性の反応が乏しいのも事実。
だからこそ男性陣も上半身の性感帯開発に積極的になれないのでしょう。そんな時こそ導入したいのが大人の玩具です。
敏感な部分ばかりに利用しがちなアダルトグッズですが、性感帯開発をコンセプトにしているアイテムや、指や舌での刺激とは全く異なるアプローチができる玩具も勢ぞろい。
テクニック上手と呼ばれているような男性は手指に口だけに飽き足らず、複数の大人の玩具を性感帯に合わせて適宜利用しているといいます。
バイブやローターのような代表的アダルトグッズであっても、少し使い方を変えてみたら、性感帯愛撫の幅もグッと広がります。
男女双方玩具の利用に抵抗を感じる方もいると思いますが、特に長期スパンの開発が必要になる上半身の性感帯開発には、大人の玩具を有効的に利用してみるべき。
さて、次項ではどんなアダルトグッズが上半身の性感帯開発に向いているのかを解説していきますよ。皆さんはどんな玩具だと思いますか?
イマイチピンと来ない方がほとんどだと思いますが、なぜ男性が女性用AVを参考にすることで男としての株が上がるのでしょうか?
AVもしくはセクシービデオ、普段からお世話になっている男性はきっと多いはず。
最近は無料のストリーミング配信やら投稿型の動画共有サービスも登場し、よりAVという存在が身近なものになってきました。
隙間時間にサクッとAVを鑑賞できる時代になったからこそ、プライベートのセックスとアダルトビデオ内で展開される卑猥プレイを混同してしまう男性が増えてきているのも事実。
AVを参考にすれば女は感じるだろう、そんな間違った認識が女性の身体を傷つけているのです。
さて、今回のコラムテーマはアダルトビデオですが、ちょっとばかりベクトルの異なる女性用AVについて解説していきます。
従来のアダルトビデオは、男性の性的欲望、好奇心を刺激することを目的に制作されてきました。
一方で女性用AVとはアダルト作品ではあるものの、そのスタイル、見せ方は男性用のものとは180度異なるもの。
エッチなシーンがあって、そこに男女の絡みがあるのは事実。しかし、局部は映らないし無駄にストーリーが凝った素敵なドラマ仕立て風のため、AVに刺激と興奮を求める男性には全くの不評。
そもそも男性が女性用AVを鑑賞する機会はそこまで多くありませんが、最近はオナニー目的ではない別の用途で利用されることがあるそうです……。
そう、つまりは自身のセックステクニック、コミュニケーションスキルの向上、ならびに女性を喜ばすムードの演出方法などを女性用AVから学びとるという目的です。
セックスは経験値を積んでいけば自然と身につくもの、実践あるのみと考える男性もいると思いますが、実際女性用AVから気づきを得てプレイボーイになった方も少なくないんですよ。
イマイチピンと来ない方がほとんどだと思いますが、なぜ男性が女性用AVを参考にすることで男としての株が上がるのでしょうか?
インドの伝説的性典である「カーマスートラ」には、ありとあらゆる体位が解説されているそうです。
実生活ではそこまでバリエーションに富んだ体位はできませんが、女性を喜ばそうとついつい男性は頑張ってしまいがち。
しかし、中には女性が苦手とするハード系体位だってあるんです。あまり意識したことはないかもしれませんが、どのような体位が女性を苛立たせてしまうのでしょうか?
読者の皆様から募集した体験談を全3件ご紹介しています。