地味に嫌がられる首から上の愛撫のポイント

愛撫とは何も性器や胸だけではありません。髪を撫でたりする愛情表現全てが愛撫と言えます。

乳首とクリトリスと膣だけ攻めておけばOKと思っている男性は浅いです。

とはいえ、全身愛撫しまくればいいのかというとそうでもありません。
人によっては・又は状況によっては「そこはやめてくれ！」というポイントもあります。

女性が地味に嫌がっている行為、首から上編をご紹介します。

sex後の女性の行動を考えて愛撫する

まず、sexの後にどういう行動をするのか状況を考える必要があります。
例えば。
お泊り予定でお風呂にも入り、髪も下して化粧も落としている場合と
デートでsexした後、帰宅するなりその後にそのままお出かけの予定がある場合もあるでしょう。
sex予定ではなかったけれど、急なお泊りなどで化粧品を持ち歩いていない時もあります。

シチュエーションによって対応を変える必要があるということです。

まず頭。
その後お風呂に入ったり寝たりするだけなら撫でても構いませんが、そうでなく髪をセットしている場合は基本的に頭は触られたくありません。

そして顔。
スッピンなら良いですが、化粧している顔をやたらに触られたり舐められたりすると化粧が崩れます。地味にイラっとします。
やってしまったのなら、せめて彼女が後で化粧直しをゆっくり出来る時間をとってあげるべきです。
唇が食べられそうなキスも化粧直しが大変なので要注意です。

次に耳。
これは単純に耳を舐められるのが好きだという人と嫌いだという人がいるのでしっかりと見極めが大事です。
嫌な人にするのは論外ですが、平気という人相手であっても、髪を濡らしたくない場合は耳だけをしっかり洗うのが大変です。
唾液臭い耳でお出かけするのも嫌なので、sexの後に頭からシャワーを浴びれる場合の時だけにしておいたほうが良いでしょう。

最後に首。
首筋は性感帯である人が多いので攻めるのは特に問題ないと思います。
イイ大人はしないと思いますが、人によってはキスマークをつけたがる輩がいます。

他に相手がいなければ別につけても良いだろうという勝手な判断はやめましょう。女性は所有物ではありません。印をつける必要もありません。
他に男がいるからつけられたくないのではありません。
中高生でもあるまいし、キスマークが勲章のような大人の女性はまずいません。

つけられた場所によっては服装を選ばないといけませんし、銭湯やヨガにも行きにくいです。
お互いが納得しているのであればどうぞご勝手に、と思いますが、良識ある社会人女性であれば嫌がる人は多いと思います。

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