おっぱいを揉んだら本当に大きくなるのか?

おっぱいを揉んだら巨大化するのは嘘、それとも本当?

世の中には嘘のような事実、リアルに思わせた嘘で溢れています。

中にはその真偽が全く不明、それでも何かしらのロマンを感じずにはいられない都市伝説といわれるものも存在するわけです。

世間には女体に関する噂話も多いですが、今回はその中でももっとも一般的で嘘か本当か判断しにくいアノ都市伝説をピックアップ!

ペチャパイ女子が男たちに懇願するおっぱい揉み揉み。男もおっぱいパフパフは大好きですが、実際に胸を揉むという行為だけでおっぱいは大きくなるのでしょうか?

胸への愛撫は触る、揉む、舐めるが三原則となりますが、そのほかにもペニスをこすりつけたり谷間に挟む、大人の玩具で刺激するなどいろんなアプローチが可能になっていきます。

おっぱいは膣、クリトリス、アナルに次ぐ女性の性感帯として知られているがゆえ、男たちのおっぱい愛撫にもついつい力が入りますよね?

どこかで聞いたことがある「おっぱいを揉んだらサイズアップ」を期待して、ちょっと強めに揉んで刺激を与えてしまう男子も圧倒的に多い印象です。

バストアップ伝説を信じている女の子も少なくなく、付随する痛みにこらえながらも揉み行為を許容しているようにも思えます。

しかし、冷静になって考えてみましょう。毎日毎日酷使しているマイディック。手や口、玩具で日々刺激を与えていると思いますが、それらのタッチングがチン長アップもしくは膨張率に貢献しているのか……。

どんなにペニス刺激を加えても、サイズアップなんかほぼほぼ感じないはず。

そんな事実を踏まえると、世間に流布しているおっぱい揉みによるバストアップ伝説の信ぴょう性も一気に萎んでしまいますよね。

実際に女性の声を聞いてみると、「全く変わらない」、「なんとなく大きくなったような気がするけど正直わからない」という意見が圧倒的に多く、ますますその真偽は見えてきません。

答えが分からないことが正義、そんな風に捉えればエロマンは確かに膨らみますが、やっぱり気になってしまうのが男の性。

さあ、実際のところ胸は揉んだらその分だけ、大きく成長していくのでしょうか?

揉み方次第でおっぱい成長は可能!

おっぱいが大きければその分セックスが充実するわけではありませんが、一般的に巨乳女性のセックスアピールは強烈な印象を残します。

女性としての魅力アップに貢献するからこそ、豊胸やバストアップサプリ、健康器具への関心が高まるわけです。

しかし、高額な外科的アプローチではなく日々のセックスでおっぱいが成長したらどれだけ安上がりか!

おっぱい愛撫を楽しんだだけ、それが大きくなったら素敵ですが、実際問題そこまでシンプルなお話ではないようです。

実際におっぱいを揉んでバストアップにつながる事は考えられますが、あくまで揉み方次第!

そう、むやみやたらにバストを揉んでも、全くおっぱいは大きくならないのです。

基本的に胸のサイズアップを期待するには、リンパの流れに沿ったタッチが求められます。分かりやすく解説してみましょう。

①円を描き、押し寄せるような感覚でマッサージをする
②胸の中心へ横から圧をかけるように引き寄せていく
③脇へ流れやすい脂肪をバストへ流す感覚で、指先で脇の内側をマッサージしながら胸をほぐす

簡単に実践できるのは上記のようなものでしょうか。ようするに単に強く揉むのではなく、リンパを整えるマッサージを意識する必要があるわけです。

もちろんリンパマッサージをすれば、必ず大きくなるというわけではありませんが……。

なお、筋肉が少々緩んでいる状態がマッサージを行うベストタイミングなので、入浴後のマッサージをおすすめいたします。

また、女の子のバストに刺激を加える際は、潤滑油やクリーム(バストアップクリームを併用するとなお良し)を利用し、摩擦を少なくすることも重要です。

YouTubeなどではその揉み方を教授する動画もあるので、実戦に移る前に参考にしてみるのもナイスアイデア。

俺流にバストをハードに揉んでしまうと、痛みが生じるだけでなく一時的に腫れてしまうことも少なくありません。もちろん、腫れとバストアップは全く別物ですよ。

それに加えて、おっぱいが下に垂れてしまったり、バストアップの元となる脂肪分が別部位に流れてしまう可能性もあるので、やはり安易な気持ちでトライするべきではありません!

バストアップに必要な成育環境は複雑なので、まずはおっぱいタッチに必要不可欠な土台部分の知識を蓄えることから始めるべき。

まとめると、おっぱいを揉むことで成長に貢献することは理論的には可能。

しかしながら、揉み方次第では女の子を傷付けるだけでなく、おかしな方向にベクトルが向いてしまうことがあるという点も肝に銘じておかなければなりません!