アナルセックスをしたいときの口説き方

AVでよく見かけるアナルセックス。恐らく男性なら一度くらいは、このプレイに対する興味を抱いたことがあると思います。しかし、実際に後ろの穴でセックスをしたことがある人は圧倒的に少数です。ほとんどの人が未経験のプレイなのです。

「アナルに興味があるけど、どうやって誘えばいいかわからない」という人もいます。こういうプレイだからこそ、彼女や妻に「アナルセックスをしたい」と言い出せない男性も多いでしょう。

確かにかなり変態的な行為なので、「したい」と伝えただけで相手から引かれてしまう可能性もあります。最悪の場合、これが原因で別れを切り出されることもあるかもしれません。

アブノーマルなプレイだからこそ、普通に誘ってはいけません。もししたいのなら、彼女や妻に引かれないような誘い方が大事になってきます。では、相手に引かれないためにはどのように誘えばいいのでしょうか？

おすすめのアナルセックスの誘い方はこれ

誘うときに絶対にしてはいけないのが、「真剣に誘う」ということです。真面目な顔をして「お尻の穴に挿れたい」なんて言ってしまっては、ドン引きされてしまうこともあります。変態的なプレイだからこそ、真剣に伝えるのは絶対にやめるようにしましょう。なので誘うときは、多少ふざけながら誘うのがベストな誘い方です。「お尻の穴でやってみない？笑」というような、あくまでも冗談だという体で誘うのです。

もし、その誘いを断られたとしても「冗談に決まってんじゃん。笑」というような返しができますし、「いいよ」という返事をもらえたのなら、そのままアナルセックスに持ち込めます。真剣に誘ってしまっては、断られた後に気まずい空気になってしまうかもしれませんからね。逃げ道も用意できなくなってしまうので、ドン引きされた後の対処が難しくなってしまうでしょう。

また、いきなりアナルに挿入するというのは、さすがに抵抗を感じる女性が多いです。なので、まずはお尻の穴を舐めたり指でいじったりと、プレイの一つとしてアナルの要素を取り入れることをおすすめします。セックスの度にお尻の穴を舐めたりいじったりしているうちに、相手のアナルに対する抵抗が薄れることもあります。そうなると、挿入を許してくれる可能性も高くなるかもしれません。いきなり挿入をするというのは、やはり抵抗を感じられてしまうので、まずは舐めたりいじったりというところから始めるようにして下さい。

痛みが原因でアナルセックスを拒否する女性は多いです。確かにお尻の穴に挿れることで痛みを感じることもあります。しかし、やり方によっては痛みはなく、ただ気持ち良さだけを味わうことも可能なのです。

また、何度も誘っても断られるのなら、「やり方によっては全く痛くないもの」ということをきちんと伝えるようにしましょう。この部分の誤解を解くことができれば、このプレイができる可能性は大幅に上がっていきます。「痛くないもの」というのをしっかり伝え、そこから説得するようにしてみてはいかがでしょうか。

もし、女性をアナルセックスに誘うのなら、痛くならないようなやり方を学ぶことが大事です。これができないのにお尻に挿れてしまうというのは、自分勝手なことです。「自分は気持ちいいけど相手は痛みを感じている」という状態は、あまりにも自分本意が過ぎますよね。せっかくプレイをするのなら、お互い気持ち良くなれるように行うべきです。

何度も言うようですが、普通のセックスと違い誘い方が大変重要です。初回のセックスでアナルまで許してくれる女性はほぼいません。お尻の穴に挿れたいのなら、何度もセックスをした人を誘うようにしましょう。

このような変態的なプレイだからこそ、誘い方に工夫が必要になってきます。どんなに親しい相手でも、間違った誘い方をしてしまうと、これが原因で関係に亀裂が生じることもあります。アナルセックスを誘ったことで関係が悪くなることを防ぐためには、この記事で紹介した方法で誘ってみて下さい。

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