クリトリスを触る力加減は?

クリトリスを触る力加減は?

クリトリスは快感を得やすいことから考えると、敏感な部分そうですが実は結構刺激に強いつくりをしています。乳首や膣内よりも外部刺激に強く、多少強くいじられたからといってすぐに痛みに繋がることはありません。しかし男性も裏筋や亀頭など場所によって感じ方が違うように、小さなクリトリスにも気持ち良い触り方や時に痛く感じてしまう場所などがあります。

男性を気遣って痛いと素直に言えない女性が多い中、自分は大丈夫と思わずにぜひクリトリスの構造を知って我慢させずに快感へ導くテクニックを身に付けましょう。

クリトリスは上から触るように意識する

クリトリスの構造を知っていくと分かるのですが、クリトリスは馬蹄(ばてい)のような形をしています。「∩」←記号で表すとこんな感じです。亀頭を想像してもらうと分かりやすいと思いますが、この上側が亀頭や竿、下側が尿道の部分と考えてみて下さい。

下側は膣と繋がっている部分なので半分粘膜になっています。尿道に指をぐっと入れられると痛みがあるように、下側からすくうように触られると快感よりも痛みが先に感じられてしまいます。上から指を被せるように置いて、コリコリと手に感じられるくらいの力加減でくるくると回してください。

力加減に気をつけるだけではダメ。触り方と一緒に気をつけることで女性からも「この人はテクニックを持っているな」と思わせられることができます。