無言はダメ!セックス中のムードを高める会話はこれ

無言はダメ!セックス中のムードを高める会話はこれ

皆様、セックス中は相手とどんな会話をしてますか?セックスで女性を気持ち良くさせたいのなら、セックス中の会話は大変重要になってきます。

たまに無言で一心不乱にピストンを続けるような男性がいますが、これでは女性は気持ち良くなりません。何も話さずに無言でただピストンを続けていると、独りよがりなセックスになってしまいます。これでは相手を気持ち良くできないだけではなく、自分勝手な男だと思われてしまうので注意が必要です。

セックス中の会話で、ムードをより高めることができます。いつものセックスを会話一つで特別なものにすることも可能です。ピストンだけでコミュニケーションを取るのではなく、きちんと相手と会話をして濃密なコミュニケーションを取るようにしましょう。相手の女性を満足させられてない原因は、セックス中の会話不足にあるかもしれません。セックス中に会話をすることで相手を満足させられるセックスができるでしょう。

しかし、「どんな会話をすればいいのかわからない」「セックス中にムードを高める会話レパートリーがない」という人も中にはいます。確かに、これまでセックス中に会話をしてこなかった人は、どういう話をすればいいのかわからないと思います。

間違った会話ネタを出してしまうと、それだけでムードをぶち壊してしまうこともあるでしょう。セックス中にムードを高められる会話というのは、一体どのような内容なのでしょうか?

相手の反応を見ながら話しかけてみよう

セックスのムードを高める会話は、相手の反応を見ながら考えてみましょう。どの女性に対しても同じ会話をするのではなく、その人の今の状態に合わせた会話をしていくのです。

ピストンを受けていてあまり感じていない場合は、「声出していいんだよ」と話しかけたり、逆に大きな喘ぎ声で喘いでいるときは「近所の人に聞かれるかもよ?」と話しかけてみましょう。

「声出していいんだよ」と言われたことで、「声を出して感じていいんだ」と相手の性の開放に繋がります。「近所の人に聞かれるかもよ?」ということで、相手の羞恥心に火を付け、「恥ずかしいけど気持ち良いのが我慢できない」という気持ちにさせ、より相手を興奮させることができます。

また、セックス中に過去のセックスについても聞いてみるのもいいかもしれません。「元カレとはどんなセックスをしてたの?」「どういうプレイをこれまでしてきたの?」と聞くことで、相手の知られざる性癖を知ることもできます。相手の女性の過去を知ることでそれを興奮材料にすることも可能です。好きな人の過去のセックスを知るというのはある意味、背徳的なスパイスのようなものです。セックス中にこれを知ることで、よりそのセックスで興奮することができるでしょう。

さらに、セックス中に会話を積極的にすることで、より親密な関係になれます。いつも無言でただピストンをしていた相手に話しかけることで、普段と違う雰囲気でのセックスになります。いつもと同じ雰囲気でセックスをしていてもマンネリになるだけです。会話を一つ挟むことでマンネリを打開できるので、長年付き合ってる彼女や妻とセックスをするときは、こちらを参考にしてみて下さい。

しかし、会話をするつもりが変な言葉責めになる場合があり、これには注意しなければなりません。下手な言葉責めほど、ムードをぶち壊してしまうものはありません。「どこが気持ち良いか言ってごらん」などと下手な言葉責めをしてしまっては、それまでせっかく作り上げてきたムードが台無しになります。

セックス中の会話と言葉責めは似ているようで違うものです。「会話をしているつもりが、下手な言葉責めになっている」というのだけには気をつけて下さい。セックス中の会話一つでムードを高められます。よりエロいムードにしたい人や、いつもと違うムードでプレイしたい人は、相手との会話を大事にしてみて下さい。