賢者タイム中の会話はどうすればいい？

賢者タイムという言葉をご存知ですか？知らなくても、射精の経験さえあれば体験している事と思います。射精後、急速に性に対しての興味が薄れたり、嫌悪感が湧きあがってきたり、虚無感に襲われるアレです。一般にはオナニーの時より、相手がいるセックスの時の方が強く襲ってくるようですね。

セックスに後戯を求める女性は多いのに、賢者タイムが邪魔をしてラブラブな時間に出来ない。そんなあなたにささやかな解決方法をお届けします。

女性からの誘いを見逃すな！

「セックスしよう！」と気軽に言い出せる女性が相手ならば何の問題もなく、とても助かるものですが、そんな女性はそう多くはいません。

むしろ内心セックスしたいと思っていても、女から言い出すなんてはしたないと思われて嫌われちゃうかも！言えない！と悩んでいる女性が日本では大多数ですね。
そんな恥じらいの乙女達でも、精一杯のアピールはしているのです。今までにもそのアピールをスルーしてしまっていたとしたら・・・。

鈍感な男として、知らない内に評価が落ちているかもしれません。モテる男になるには敏感な乙女心を理解する必要があります。

セックスの評価、気になりますよね

男なら誰しも、自分のセックスは上手くできているのかや、相手の過去の男より気持ちよくさせられているだろうか？なんて事を考えるはずです。点数を付けて評価されるシステムがあればとても便利なのになぁ、等とくだらない事まで考えてみたり…。

女性に直接、自分のセックスの点数は何点か？今までの経験で何番目に気持ちよかったか？なんて、ひかれてしまいそうでとても言い出せないですよね。答えてくれたとしても、はいはい、褒めてほしいんでしょ？といった感じでお世辞だらけになるかもしれませんし。一体どうすれば女性は本音で自分のセックスを評価してくれるのでしょうか？

定番の誘い文句を覚えよう

女性をスムーズにホテル・セックスに誘うのは意外と難しいものです。女性はよく「気分じゃない」という言葉を使いますが、反対にいえば気分さえどうにかなってしまえばホテルへ行ってもいいかな…セックスしてもいいかな、と思うこともあるということ。

女性がまぁいっか～と思うような魔法の言葉なんてあると男としてはすごく助かります。百発百中の言葉はなかったとしても、言葉の使いようでホテルインの確率が上がるなら使ってみる価値はアリ。定番の誘い文句を覚えて、シチュエーションや関係によってアレンジできるようになれば一人前です。

セックスに誘う一言が出ないとき

女性との関係にもよりますが、遠ければ遠いほどセックスに誘うのって大変ですよね。誘い方をミスるとそれまで築き上げてきた信頼も台無しになってしまったりするので、男性にとってセックスへの誘い方は喉から手が出るほど欲しい情報かもしれません。

人間同士なので必ずうまくいくことはありませんが、失敗続きの人は何かしらの原因があるはず。それがもし他の原因ではなく単に「誘い方」だとしたら、知らずにこれからもセックスできないのはもったいないことです。