パートナーが濡れにくかったら

長く付き合っている相手が濡れにくくなった・・・

男性なら一度は、「前戯をしているのに全然相手が濡れない」という経験あると思います。こうなったときに「濡れてないってことはエッチをしたくないってことなのかな?」と感じる男性も多いでしょう。

相手の女性の濡れが悪いと、男性の独りよがりなエッチになってしまいます。「こちらがギンギンに勃って相手はぐしょぐしょに濡れる」というのがセックスの理想です。こっちがギンギンに勃っていても相手が濡れていないと、どこか寂しさも感じてしまうものです。

また、長年交際している恋人や妻とのセックスの場合は、「昔は濡れていたのに最近は濡れが悪くなっている」ということもあります。これもどこか寂しさを感じてしまうものです。同じ相手とのセックスの経験を重ねることで、それをマンネリに感じて濡れにくくなることもあります。長く連れ添った恋人や妻とセックスをするのなら、マンネリを打開する必要があるのです。

濡れにくい女性というのは挿入しづらいものです。「濡れが悪く挿れられなくて夜の生活が徐々に減っていく」というカップルもいます。仮に挿入できたとしても、なかなか濡れないことで女性側が痛みを感じることもあるでしょう。女性を濡らすというのは、性生活をする上で大変重要なものです。長年付き合ってマンネリ化している相手を濡らすにはどうしたらいいのでしょうか?

濡れないのはマンネリが大きく影響している

相手が濡れないのは馴れが原因です。あなたとのセックスに馴れてしまっているのです。馴れているからこそ、普段と違うセックスをする必要があります。

いつもと違うセックスをしたいのならまず場所を変えることをおすすめします。普段は自宅の寝室でセックスをしているのなら、ちょっと良さげなホテルを利用してみるのもいいでしょう。夜景が見えるホテルなんかは女性から喜ばれます。いわゆるムーディーなホテルなので、相手の気持ちを高めることができます。

しかし、いいホテルで毎回セックスするというのは、それだけお金がかかってしまいます。いいホテルに泊まるというのはそれだけ経済的負担になるものなので、そう頻繁にはできません。

そんな人は、自宅内のいつもしている場所と違う場所でするのもおすすめです。いつも寝室でしているのならお風呂でしてみたり、キッチンや居間でしてみたりと、自宅内でセックスする場所を変えるのです。それだけでもマンネリ感を薄めることができ、相手をしっかり濡らすことができます。

また、プレイを変えてみるのもいいでしょう。長年同じ相手とセックスをしていると、プレイの型のようなものができてしまいます。セックスの始まりから終わりまで大体同じような感じになってしまうことがあり、これでは相手にマンネリを感じさせてしまいます。

普段のセックスと違うセックスをすることで、マンネリを感じさせずに相手を濡らす事ができるでしょう。普段しないコスプレをするのもいいですし、大人のおもちゃを使ってみるのもいいと思います。アダルトアイテムに頼ることでいつもと違うセックスにできるので、是非試してみて下さい。

相手を濡らすためには普段と違うセックスをするのが大事です。そのためには、「いつもの自分たちのセックスを把握する」というのも大切になってきます。「いつも自分たちはどんなセックスをしているのか?」というのを把握できないと、変化をつけようとしてもどこに変化をつければいいのかわかりにくくなってしまいます。

「プレイに変化をつけたのに彼女や妻が濡れなかった」というのは、いつもと違うセックスができていないことが原因の場合もあります。変化をアクセントにしたいのなら、自分たちの普段のセックスを知る必要があるのです。これをきちんと把握して、いつものセックスと違うセックスをすることで長年付き合った相手でも十分濡らすことができます。プレイに変化をつけて、彼女や妻とのセックスを楽しんでみて下さい。