あそこが小さくても女性を気持ちよくできる?

あそこが小さくても女性を気持ちよくできる?

男性にとって、自分のイチモツのサイズというのはかなり意識するものです。「周りの友達と比べて、自分のあそこは大きいのか?」と比較した経験がある人は多いのではないでしょうか。

イチモツが大きいとそれだけで周りの友達から羨ましがられ、逆に小さいと、それが原因で馬鹿にされることもあります。実際に女性は男性器の大きさについてどう思っているのでしょうか。意識しているのは男性だけで、女性はそこまで意識していないという声もちらほら聞こえてきたりもします。

しかし、女性もセックスをするときは相手のサイズの大きさというのは、かなり意識しています。やはり大きいほうが刺激が強くなるので、それだけ気持ちよくなれるものです。逆に、小さいサイズではあまり気持ちよくなれない女性もたくさんいます。

大きすぎると逆に痛みを感じることがありますが、気持ちよさを味わうために、女性はある程度の大きさを求める傾向にあります。あそこのサイズが小さい男性は、そういった意味では女性からあまり好まれない存在だといえるでしょう。しかし、イチモツが小さい男性では、絶対に女性を気持ちよくできないわけではありません。やり方によっては相手に強い快感を与えることもできます。

では、あそこの大きさに自信がない人はどのように女性を気持ちよくさせればいいのでしょうか?

あそこの大きさに自信がないなら愛撫テクニックを磨こう

自分のあそこのサイズに自信がないのなら、何も考えないで挿入をしていては相手を気持ちよくさせられません。挿入で気持ちよくできないなら、愛撫テクニックを磨くことが重要です。

愛撫ならイチモツのサイズなど全く関係なく、誰でも平等に女性を気持ちよくさせられる行為です。しかし、男性の中には挿入ばかりに気を取られ、愛撫が疎かになっている人もいます。挿れたいという気持ちを抑えながら、じっくり指や舌を使って女性を気持ちよくさせられる男性は少ないのです。

愛撫でじっくり相手を気持ちよくさせられる人が少ないからこそ、これができるようになると女性から求められる存在になれます。女性の中には、「挿れられるよりも触られるほうが好き」という人もいて、女性側も愛撫を求めているものです。あそこの大きさに自信がないのなら、このテクニックを磨くことが大事になってきます。

愛撫をするときに大事なのが強弱です。常に100%の力で触ったり舐めたりするのではなく、力加減を変えながらしてみるのです。手マンをするときでも、最初はゆっくり指を出し入れし、相手の反応を見ながらペースを速くしてみることで、いろんなタイプの刺激を与えることができます。素速く指を動かす手マンだけしかしないのなら、同じ刺激しか受けられず、女性は刺激に慣れてしまいます。

手マンだけではなく、クンニをするときも同じです。優しく舐めるクンニと激しく舐めるクンニを使い分けることで、女性に種類の違う刺激を与えることができます。

男性の中には、「愛撫は激しくするもの」という間違った認識を持っている人は多いです。確かに激しくするのもいいですが、そればっかりでは気持ちよくさせることはできません。大事なのは緩急なのです。また、激しい愛撫を続けていると、次第に快感ではなく痛みに変わっていくこともあります。これでは、女性は冷めてしまうでしょう。

あそこのサイズに自信がない男性は、緩急をつけられる愛撫をすることを心がけて下さい。そうすることで、女性に強い快感を与えることができます。強い刺激を受けた状態で挿入すれば、たとえあそこのサイズが小さくても挿入で気持ちよくさせられます。むしろ、この状態での挿入なら、巨根の男性が挿入するよりも強い刺激を与えることも可能です。

あそこのサイズに自信がないからと、セックスに対して自信を失っている男性は、愛撫テクニックを磨くようにしましょう。