乳首に対する正しい愛撫のやり方

乳首に対する正しい愛撫のやり方

女性の性感帯である乳首。「乳首を責められるのが好き」という女性は多いです。

しかし、この乳首というスポットは責め方が重要になります。ただ触っているだけでは刺激を与えることはできません。また、快感を与えられないどころか、触り方によっては相手に痛みを与えてしまうことも。乳首を愛撫するのならいくつかのポイントを抑えることが大切です。

乳首への愛撫はセンスが求められるものです。性器への愛撫のように触っていたり指を入れたりするだけで気持ちよくさせられるというものではありません。セックスが上手な男性は、この部分への愛撫を得意としています。

乳首で女性を気持ちよくさせることができれば、相手に与える満足度が大きくアップするでしょう。「女性を気持ちよくさせたい」「セックスで満足させたい」という男性は、乳首に対しての正しい愛撫方法を学ぶようにしてください。

そんな難しい乳首に対する愛撫。では、乳首への愛撫はどのようなことに注意すればいいのでしょうか?気持ちよくさせるには、何を意識すればいいのでしょうか?

乳首への愛撫の際の注意点

乳首を愛撫するときは、いくつか注意しなければならないポイントがあります。まず大事になるのが、「相手に痛みを与えていないかどうか?」ということです。

乳首は痛みに敏感な部分。触り方によっては、気持ちよさよりも痛みが勝ってしまうこともあります。特に、力を入れて乳首を触ってしまうと、相手に強い痛みを与えてしまうのです。乳首を触るときは、力を入れすぎないことを頭に入れるようにしましょう。

触れるか触れないかの触り方をすることで、痛みを与えないで感じてもらえます。この触り方ができれば、女性に強い満足感を与えることが可能です。

相手に直接「痛い?」と聞くのもいいでしょうが、女性の中には正直に「痛い」と言えない人もいます。ムードを大事にしてくれる女性は、痛くても痛くないと答えてしまうものです。痛みを感じているかどうかは、相手の反応を見ることである程度判断できることも。

乳首を触ったときに、女性が身を引いたりのけぞったりするようなリアクションをしたときは、痛みを感じている可能性が高くなります。このようなときは、それ以上乳首への愛撫をし続けるのは控えるべきです。

痛みを与えない愛撫をしたいのなら、摘むのではなく指で優しくなぞるように触るのが大切になります。性感帯だからこそ指でなぞるだけで女性は感じてくれるので、できるだけ摘むのはやめるようにしましょう。

また、触るだけが乳首への愛撫ではありません。乳首は舐める愛撫だってできるのです。この乳首を舐めて愛撫するときも痛みに気をつけなければなりません。甘噛みのような方法で乳首を愛撫する男性がいますが、これは痛みに繋がってしまう行為になります。基本的には歯を使わないで舌だけで舐めることで、痛みを与えずに相手を気持ちよくできるでしょう。

基本的には乳首は優しく扱わなければだめですが、中には「乳首を強くいじられるのが好き」という女性もいます。このような女性は、強く摘まれたり、甘噛みされたりするのを好むものです。中には「優しく触られるだけじゃ満足できない」という人もいるでしょう。この手の女性に対しては強めの触り方も許されます。特にMの女性に多く、強めに愛撫をすることで相手を興奮させられます。相手の女性によって愛撫の仕方を変えるのがおすすめです。

先ほども紹介した通り、乳首への愛撫はセンスが求められるもの。ただ触っていれば気持ちよくさせられる部分ではないからこそ、愛撫の仕方を学ぶことが重要になります。この部分への愛撫を上手にできれば、女性に強い快感を与えられるでしょう。

この記事で紹介した方法を実践することで、痛みを与えずに快感を与えられます。「乳首で女性を気持ちよくしたい」という人は、是非この記事で紹介したやり方を試してほしいと思います。