モテる男は沈黙を自在に操る会話の達人!
あなたは女性との会話で、沈黙するシーンがありますか?沈黙といっても、すぐに会話が続くならば問題はありません。ところがそうでない場合だと、問題です。特にこれから、セックスに誘おうと思っている相手と沈黙ばかりでは先が思いやられます。
早々に関係に亀裂が入り、セックスどころではなくなります。では、会話での沈黙には一体どんなケースがあるのでしょうか。こちらでは会話での沈黙の3つのケースについてご紹介します。
1つ目は「言葉が出てこない」ことでの沈黙です。自分がしゃべりが得意だったり、相手がしゃべりが得意であれば、会話で沈黙が発生することはほぼありません。ところが両方のしゃべりが不得意であれば「言葉が出てこない」ことでの、会話の沈黙が発生することもあります。
基本的に男女の会話は、テニスのラリーのようなものです。お互いが、ポンポン言葉を発するくらいでないと、会話が続かず沈黙が発生することになります。特に男性は、会話のラリーを止めない努力をするべきです。
2つ目は「ネタに自信がない」ことでの沈黙です。言いたいこと、しゃべりたいことがあっても「ネタに自信がない」と、沈黙が発生することがあります。このケースは、自分では面白いと思っていても、相手に伝わるかどうか自信がない時です。
以前に、自分が面白いと思ったネタをしゃべった時に、怪訝な顔や不快な顔をされてしまうと、しゃべりにくくなります。すると、ネタを話す時に葛藤が起こり、沈黙が発生します。
3つ目は「答えにくい質問をした」ことでの沈黙です。会話自体に自信があっても、相手が答えにくい質問をしてしまうと沈黙が発生します。これは普段、会話の主導権を握るタイプに起こりやすいケースです。
会話の主導権を握るタイプの人の中には、相手の立場になって考えることができない人もいます。すると、無意識に答えにくい質問をしてしまうこともあります。結果、沈黙が発生します。
以上、沈黙が発生する3つのケースについてそれぞれご紹介しました。では、この3つのタイプの沈黙を解消するには、一体どんな会話テクニックを使えばよいのでしょうか?