モテる男の誘い方のポイントとは？

モテる男性は誘い上手です。

例えば
「男女別、理想のセックスをする場所」を参考にどこに誘いだそうか決めて
「簡単に女性との距離を縮める方法」でいい雰囲気や仲良くなるまでは成功しても

ホテルや家などセックスに誘うのに失敗している男性って結構いるんです。
その決定的な違いってどこかわかりますか？

デートやエッチへのお誘いに対しての責任を男性側が持っているかどうかです。
「エッチがOKだからついてきたんでしょ？」「わざと終電逃したんでしょ？」と女性側に責任を持たせるなんて最低男のすることです。

今は顔や若さやノリのよさやお金で女性を誘えても、そのうち誰にも相手にされなくなります。

ではモテる男の誘い方にはどんなポイントがあるのでしょうか。

女性に言い訳を与えてあげられる

誘い上手な男性とは余裕をもって女性に「言い訳」が出来る雰囲気に持って行ってあげられる男性です。

例えば部屋に誘うのも「明日休みなら家においでよ」って、付き合ってるカップルならアリですが、まだ微妙な関係であれば警戒されますよね。
何より「家に誘われて行ったって事は、女性は完全にOK状態だった」
こう思われるのが女性は嫌なのです。

「〇〇だったから仕方なく・・・」「〇〇って言われたし・・・」と「私はそんなつもりではなかったんだ」と言える言い訳を女性の脳内で作らせるのです。
勿論言葉にして言わせる必要はありません。脳内でOKです。

ありがちな誘い文句に「見たいって言ってた映画、家で見れるからおいでよ」があるのは、女性に「私は映画を見たいからいっただけ。エッチのつもりで行ってはいない」という言い訳を与えることが出来るから定番化しているのです。

その言い訳ポイントを上手に作ってあげる為にも、デート中やお誘いのメール・電話の会話で彼女の好きなモノやコトなどをしっかりリサーチしておきましょう。

またホテルや部屋に誘うのに「終電が無くなった」という言い訳があれば男性も誘いやすいのではないでしょうか？

本当に帰す気がある時以外は「終電大丈夫？」も聞かない方が良いです。
その日は帰ってもいい次回に期待！と思っているなら優しさとしてOKですが、出来れば今日キめたい考えている日はNG。

むしろ「終電で帰るつもりだったのにうっかり時間が過ぎてしまっていた」という言い訳を作ってあげるべきです。
もっと言えば「僕が楽しくて終電の時間に気づかなかったからごめんね」と男性の責任にするくらいが良いです。

「女性からの誘いを見逃すな！」にも書いてあるように、女性からどことなくOKサインが出ている時に誘わないなんて勿体ない！

「定番の誘い文句を覚えよう」も参考にして、時間をかけて言い訳が出来る環境を作ってあげられるのが誘い上手な男のテクニックです。